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ちょっと一言 Blog
庭作り (2016/06/13)
梅雨入りした割には夏日が続き、水不足の心配も無理からぬことだと思うこの頃。
(でも、ちょっと元気のなさそうな鉢物に水やりを
した途端に本格的な雨模様となりました。)
この梅雨入りの頃、ちょうど咲き始めるのが夏椿。
毎年ついつい同じことを書いてしまうのですが、
ワタシは、この夏椿が大好きで、庭があったら
是非植えたいと思う木々の筆頭格なのです。
木が大きくなると、下から花が眺めにくくなるのが難点で、まだ比較的に小さめの
木が植えてあるお宅やマンションの傍を通るのを楽しみにしています。
(今年は良い写真が撮れていなくて、昨年のものをアップしました)
因みに、他に庭木として好きなものには海棠があります。
普通の椿やサザンカ、蝋梅、木犀などもお気に入り。
何と何を植えようかな、と頭の中の庭作りで楽しくヒマつぶしをしていますが、
最終的には、やっぱり宝くじが・・・ということになるのがちょっと悲しい・・・
皐月 (2016/06/06)
現実には、昨日から、関東甲信地方も梅雨入りとのことで、既にアジサイが
嬉しそうに咲き誇っています。
旧暦五月五日の端午の節句は、今の暦では今週6月9日です。
梅雨のない北海道なら、ちょうど今頃、鯉のぼりを立てると良さそうな気がします。
ところで、6月に入った途端に、関東生まれの方が、"もうじきお盆だねエ"と
仰いました。
地方で生まれ育ったワタシにとって、7月にお盆というのは、今もって実感が湧きませんが、いずれにしろ、苦手な夏が近付いているということで・・・そろそろ要注意。
(梅雨から夏にかけて3カ月間の北海道暮らし、というのが長年の夢なのですが・・・)
野菜・山菜買い出しツアー (2016/05/30)
松本郊外に住む知人宅へ一泊させて貰い、先ずは、庭から収穫した”タラの芽”の
天ぷらを肴に乾杯!
翌朝早々、近所のアスパラ農家の無人販売所に直行、新鮮なアスパラをゲット。
朝食を済ませたら農産物センターへ。 安く新鮮な野菜や山菜を物色するのが
大好きです。 (車だったら、もっと大量に買い込むところですが・・・残念)
今年は、山菜には少し時期が遅くなってしまって、農産物センターでもわずかしか
入手できませんでしたが、知人の庭からの”フキ”と一緒に春の香りを少々持ち帰りました。
知人は、ただただ山の写真を撮りたい、そして
自給自足に近い田舎暮らしをしたいという思いから、地縁も血縁もない土地に一人で移り住んで早や20年。
既に後期高齢者のはずですが、その精神の若さと強靭さには脱帽・・・
庭の花や野菜、果樹の手入れに追われてながらも、自然に囲まれた生活を
存分に楽しんでいる知人の健康を祈ります。 ありがとう、Fさん!元気でね!
蒲田行進曲 (2016/05/23)
決して家から近いわけではないので、往々にして億劫に思いながら出掛けることが多いのですが、唯一の救いというか、楽しみは電車の発車メロディです。
そう、蒲田駅では当然の如く「蒲田行進曲」が使われています。
あの映画も良かったけれど、主題歌として使われた曲も大いに印象に残りました。
もともと古い曲だから当然なのでしょうが、いかにもレトロ調。
ちょっぴり威勢良さそうで、そのくせ哀愁を帯びたような、あの独特のメロディが流れてくると、何だか昔懐かしい気分で一杯になってしまいます。
上りと下りで使われている部分が少し違っているところが、また何とも言えません。
時間があったら、もう2~3本電車を待って両方を何回か聞いてから出て行きたいと思うくらいです。 (ちょっとバカみたいでしょうか?)
因みに最寄りの私鉄の駅では「ウルトラマン」のメロディが流れます。
それはそれで悪くないのですが、やはり「蒲田行進曲」には敵わない・・・
ぼちぼち夏支度 (2016/05/16)
なりました。
今年もそのパターンで、本来は最も快適な季節のはずですが、既に数日間、結構
暑いと感じる日がありました。
まだ湿度が低いので、耐えられない程の暑さにはなりませんが、
25度を超す夏日になると要注意。(28度を超すとワタシの不快指数は確実に上がり始めます。)
この季節、冬物の整理は本格的に、そして夏支度にもボチボチ取りかからねば、
という時期ですが、わずかの手間なのに毎年つい億劫になって、ズルズルと
遅れがち・・・
雨の季節になる前に、暑さが本格的になる前に、まだまだやることがあるのだと、
自ら叱咤激励しながらの今日この頃です。
法事は楽しい? (2016/05/09)
ゴールデンウィークはどのようにお過ごしになりましたか。
ワタシは最後の週末に山口・福岡へ。 一年ぶりの帰省で友人にも会えましたが、
主な目的は福岡での親族の法事でした。
普段あまり全員で集まる機会のない兄や姉達と勢揃い、そして、親しい従兄妹達との楽しい再会の場でもありました。
若い頃は、葬儀や法要というと単に面倒だなァと思ってしまう”罰あたり”でしたが、既に人生の折り返し地点をとっくに過ぎた今となっては、さすがに、そういう行事は、たとえ少々面倒でも、生きている者達にとって、とても大事で貴重な機会なのだと
納得できます。
私達が集まる名目(!)を提供してくれた叔父
と叔母に、改めて感謝、です。煮魚 (2016/04/30)
元々魚は好きなのですが、自分で煮炊きするとなると、焼くのは何とかなっても
煮るのは苦手でした。 こんな簡単な料理がどうして上手く出来ないのか、我ながら
不思議に思う程でした。
そんな時に偶々料理本を読みました。 基本的な料理を題材にしたエッセイのような
ものでしたが、その中で、
しみ込ませるものではなく、煮汁をつけて食べるものだとありました。
は~ん、そうだったのか、と、その一言で長いこと疑問に思っていた諸々が氷解、
まさしく目からウロコでした。 (むしろ、そんなイロハすら知らずに、半世紀近く
”自炊生活”をしてきたなんて・・・よく言えるなァ・・・)
ともあれ、以来、敬遠していた煮魚にトライする機会が増え、やってみれば、まァ
少しずつ慣れていくし上手くもなる、という好循環。 気が付けば、結構美味しく
"鰯の梅煮"が出来るようになっておりました(あくまで自己評価)。
ただ相変わらず上手く出来ないのが”サバ味噌”・・・どなたかコツを教えて下さい!
熊本地震その2 (2016/04/16)
前震が本震と同程度の規模であったことは驚きで、さらに約一日半の間隔があったことで、生憎なことに被害が拡大してしまったようです。
これから先、大地震に遭遇した時の対応を、皆で考え直さねばならないのかも
しれません。
まだ細かい余震が続いている中で、公的にも私的にも、なかなか復旧作業も難しいことだろうと思いますが、被災された皆さんが、一日も早く、それぞれの”日常”に
限りなく近いところまで戻れることを願っています。
熊本から遠くに住む我々も、地震が収まるまで何となく落ち着かない毎日ですが、
ともあれ、くまモン、頑張ろうね!!
熊本地震 (2016/04/16)
同時に様々な木々の新芽が出始めて、あっという間に新緑の季節を迎えます。
そんな矢先に、九州が大地震に見舞われました。
つい先月、東北大震災から丸5年というニュースが流れたばかりです。
哀しみは哀しみとして何とか前を向いて歩こうとしている人々の姿や、あるいは、
なかなか復興の目途が立たない地域の話など、改めて取り上げられたばかりです。
世界的なテロ
や内戦、難民の話に心を痛めながらも、この日本からは遠い世界での出来事だと思いがちでしたが、日本には天災という大敵がいるという現実を、またしても否応なく思い起こさせられました。これこそ一億総活躍すべき戦いなのでしょう。
何か自分に出来ることを考えましょう。
(せめて、東京に大地震が来た時に備え”
おきましょう。)
熊本地震は、まだまだ余震が続きそうな現在進行形です。
せめて、これ以上の人的被害が出ないことを祈っております。