オイル・マッサージは西新宿(丸ノ内線)の藍鍼療院まで。女性の為の鍼灸・マッサージ施術院です。リンパ浮腫の出張施術も承ります。

Q&A

question

施術が受けられるのは女性だけですか?

answer

鍼灸施術は男性も歓迎です。

オイル・マッサージは今のところ女性のみですが、鍼灸施術は男性も歓迎です。
(ただ、男性の場合は、紹介を頂いた方のみに限らせて頂いております。
どうしても、という方は事前にご相談下さい。)

question

予約はしないといけませんか?

answer

お待たせしないように予約制にしています。

お待たせしないように、そして、ゆったりと施術の時間を過ごして頂けるように、
との目的で予約制にしています。
一人で営業(施術)しているためでもありますが、その代わり、前もって予約して頂ければ、
早朝、夜間、日曜も出来るだけ対応させて頂きます。
(通常の時間内で、偶々予約が入っていない場合は、電話を頂いて即来院ということが可能です。)

question

どんな格好で施術を受けますか?

answer

鍼灸で全身施術の場合、下着のみになって頂き、バスタオルを2~3枚使用して、 必要部位以外を覆いながら進めます。

ベッドは紙シーツ使用。バスタオルはお客様毎に新しいものを使用しますので、
清潔さという点では充分ご満足頂けると思います。
局所施術であれば、施術部位のみ着衣を脱いで頂きます。
オイル・マッサージで全身の場合は、紙製のショーツを用意してありますので、
それを付けて頂いた上、あとは鍼灸と同様に清潔なバスタオルで施術部位以外を覆います。

question

鍼は痛くないのでしょうか?

answer

鍼灸で使用する鍼は、縫い針や注射鍼に比べると非常に細いものです。

例えて言えば、たこ糸と絹糸のようなものです。 そのため、刺入時の痛みは殆どありません。
ただ、皮膚面には痛点と呼ばれる部位が沢山あり、ここに偶々当たると、わずかにチクっと痛みます。
また、施術目的によっては、少し太い鍼を使用したり、あるいは深く刺入したりすることがあり、
この場合は少し神経に触るような、あるいは重いような感じを受けることがあります。
(この感覚が、”効いてるゥ!”という感覚に近いことも多いのです。)

正直なところ、こればかりは体験して頂く他ありません。マッサージでお越しになられた方で、
ご希望があれば”お試し”鍼の無料体験OKですので、是非どうぞ。

ともあれ、人により痛みの感覚が異なりますので、”鍼は痛くない!”と断言は出来かねますが、
少なくとも、皆様が想像しておられる痛みに比べれば、はるかに程度が低い
(あるいは限りなくゼロに近い)痛みだとお考え下さい。

question

お灸は熱かったり、あとが残ったりしませんか?

answer

お灸とは、ヨモギの葉を原料に作られた艾(もぐさ)を小さくひねって皮膚の上に置き、 これを燃やすものですから、本来は、熱くて当然ですし、一時的に痕が残るのも当然と言えます。

しかし、艾の燃焼温度は約60度ですし、熱さといっても非常に小さな面(点)での一瞬の熱さです。 
しかも通常は一瞬の熱さを感じると同時に取り除きますので、決して耐え難い熱さが続くという
ものではありません。 慣れてくれば、単に熱いという感覚でなく、むしろ心地よい刺激と
感じられることも多いのです。
あと、お灸の熱や効果が少々不足しても痕が残らないようにする方法がありますので、痕が残る?
というご心配には及びません。

question

何回くらい通うと良くなるのでしょうか?

answer

同じ肩こりでも、比較的軽いケースであれば1回でも随分楽になる方がおられますし、 一般的には2~3回で、かなり改善することが多いものです。

しかし慢性的で重症の場合は、頚肩だけでなく背中から腰にかけての施術も加えなければ
なかなか良くなりませんし、時間もかかります。 
週に一度の施術を2ヶ月位継続してみた上で判断して頂ければ、と思います。

あと、自律神経失調とか胃腸が弱い、生理不順、不妊、更年期障害などが主訴という場合も、
週に一度、最低でも2ヶ月お越しになってみて下さい。
その時点で多少なりとも効果を感じられれば、更に続けてみる価値があります。

question

鍼で病気に感染することはないですか?

answer

最近の鍼は使い捨てタイプが主流です。感染の危険は全くありません。

当鍼灸院では使い捨てタイプだけでなく、繰り返して使用するタイプのステンレス鍼も使用しますが、
その場合は”マイ鍼”として、各お客様の専用として滅菌・保管しておりますので、ご安心下さい。

question

妊娠中でも大丈夫ですか?

answer

大丈夫です。

妊娠中は、胎児に対する拒絶反応を起こさないために免疫力が低下すると言われますが、
同時に、本来の生命力が最大限発揮されているはずの時期でもありますから、
基本的には出来る限り刺激量を減らします。

鍼の数を減らしたり、普通に刺すのでなく触れるだけの接触鍼、あるいは鍉鍼(ていしん)と
呼ばれる刺さない鍼での刺激に替えるなど、いろいろな手段で刺激量を減らし、
施術時間を短くして対応します。施術時の姿勢も無理のないよう配慮いたしますので、ご安心下さい。
(ただ、オイル・マッサージの場合、ある程度以上お腹が大きくなってくると、やはり姿勢の関係で、
背中から腰の施術は難しくなってしまいます。)

question

持ち物や着替えはどうしらいいですか?

answer

何もありません。

ただ、オイル・マッサージの場合、最後にホット・タオルでオイルを拭き取りますが、わずかに残ります。
オイルが多少付いても構わないような服装でお越し下さい。

question

リンパ浮腫が気になり予防したいのですが?

answer

原因そのものが不明なので、これは、という方法はないのですが、基本はセルフ・マッサージです。

やり方については簡単な本が出ていますし、リンパ浮腫外来のある病院などで教えてくれます。
当鍼灸院でもご指導いたします。 
その上で、異常がないことを確認する意味で、月に一度(あるいは2~3ヶ月に一度)くらい
軽くリンパ・ドレナージ施術を受けてみてはいかがでしょう。