季節の変わり目 (2017/11/04)
今週は久々に傘の要らない一週間でした。
ただ、青空が多かった割には、意外に空気が冷たく感じました。
いつも東京での紅葉は、まだ少し先のことと思いますが、既に
早くも木々がうっすらと黄や赤に色付き始めています。
冷え込みの強い夜が何度かあったせいでしょうか。
もう殆ど黄色と言っても良さそうな銀杏の木も見かけましたし、
早咲きの"さざんか"が、立派に咲き誇っています。
ちょうど"季節の変わり目"という感じ。
身体の調子には十分気を付けておきたいものです。
今週は久々に傘の要らない一週間でした。
ただ、青空が多かった割には、意外に空気が冷たく感じました。
いつも東京での紅葉は、まだ少し先のことと思いますが、既に
早くも木々がうっすらと黄や赤に色付き始めています。
冷え込みの強い夜が何度かあったせいでしょうか。
もう殆ど黄色と言っても良さそうな銀杏の木も見かけましたし、
早咲きの"さざんか"が、立派に咲き誇っています。
ちょうど"季節の変わり目"という感じ。
身体の調子には十分気を付けておきたいものです。
暑がりのワタシでさえ、寒いと感じる日が増えて、着る物に戸惑っているうちに、
早くも11月が目前に迫っています。
今月は新しいパソコンとの格闘(?)に忙しく、あっという間にひと月が経って
しまったような気がします。 最近、やっとのことで、以前に使っていた機能については
何とかクリア、ほっと一息ついているところです。
ちょっと早いけれど、混み合うスキー宿を確保する計画を立てなくては、という
季節。 一年が過ぎるのは早いものです。
今年やっておこうと思いながら手付かずのこと、ささいなことなのですが、ちょっぴり
抱えています。 来年への"持越し"を少しでも減らすべく、そろそろ重たい腰を
上げねば、というところです。
おかげでメールが使えなくなって、このホームページの管理も出来なくなり、いささか不便をしましたが、何とか復旧。
しかしながら、自慢じゃないけれど、バリバリの(!)”パソコン音痴”です。
新しいパソコンの設定までは業者に頼んで無事に終わったのですが、これから慣れるまで結構苦労しそう・・・今からストレスで胸が一杯、泣きたくなるほどです・・・
もうパソコンを買い替えるのは最後にしたいものですが、さて、どうなることか・・・
(昔から疑問なのですが、どうして、最小限の機能というかソフトだけが入った
IT 弱者向けのパソコンがないのでしょうかネ? 単に儲からないから?)
キンモクセイが咲き始めたと、先週のブログに
書きましたが、どうも、咲いたのは、ごく一部で、
残りはこれから、の気配。 ヘンなの・・・
さて、一足早い秋を求めて、今年もまた立山へ。
10月1日の日曜、富山側から室堂に入って、6時間コースを歩いてヘトヘト・・・
しっかり温泉に浸かってきたのですが、日頃の
運動不足がたたって、結構激しい筋肉痛・・・
筋肉痛を和らげるための整理運動も兼ねて、翌日も2~3時間歩こうと思っていたのですが、歩き始めて1時間ばかりで早々と小雨が降り始めたので、即Uターン
して下山。 途中で改めて温泉入浴を楽しんで、のんびり帰ってきました。
ワタシの"スポーツの秋"は"筋肉痛の秋"、というところです。
なお、この日、ワタシが登った奥大日岳のすぐ近くで滑落事故があり、亡くなられた方があったそうです。 ご冥福をお祈りします。
例年だと10月の声を聞く頃なので、こちらも少し早目に咲き始めたようです。
明日は彼岸明け、日中は暑くても、朝夕は随分しのぎ易くなってきました。
ちょっと動いただけで汗だくになる、ということが少なくなったので、 昨日の休みには思い切ってベランダの整理。 と言っても、単に、夏の間かけていた"すだれ"を撤去しただけですが、やっと少しすっきりしました。
これからしばし快適な季節です。夏の疲れを癒すと共に、冬に備える実りの季節、そう、
食欲の秋に突入ということになります。昨晩の強風が明け方には嘘のように止んで、
台風一過の青空、暑い日になりそうです。
また彼岸花の季節です。
やはり白花が少し早めに咲くようです。
今年はお彼岸を待たずに、少し早く咲き始め
ました。 既に一週間ばかり経っていますので、
お彼岸の頃には咲き終わってしまうかも。
秋彼岸は秋分の日を真ん中に挟んで一週間なので、今年は彼岸入りが20日、中日が23日(秋分の日)、26日が彼岸明け、なのだそうです。
親の墓が遠いので(それを口実に?)お彼岸やお盆の墓参りをサボってばかり・・・
今年の"おはぎ"は何処に買いに行こうか、という程度のことしか頭にない・・・
まァ、墓参りは別として、彼岸花自体が好きなので、この季節は楽しみです。
田舎で田んぼの畦道が赤く染まっている風景が懐かしいですが、都会では白や
黄色ばかりが植えてあるお宅があったりして、あちこち眺めて楽しんでいます。
"サラダカボチャ"とかっこ書きしてあり、皮ごと生で食べられるのでサラダにどうぞ、との説明。
過日、大曲からの帰途、花巻に立ち寄った際に偶々初めて見かけて、興味シンシン早速買い求めました。 もっと大きいものも売っていましたが、これは少し小さめのもの。
コリンキーなんて初耳でしたが、オーストラリアのカボチャと日本のカボチャを掛け合わせて、生食用に開発されたカボチャなのだとか。
普通のカボチャのような硬さはなく、簡単に切れます。 生で食べてみると、さしたる味はなく、人参を少し柔らかくした程度にポリポリと歯ごたえがあって、サラダに
放り込んだり、野菜スティックに加えると、オレンジの色合いが大変良い感じ。
ちょっとゆでたり、炒め物に入れると、やっぱり君はカボチャの一種なのだね、というホクホク感のような柔らかさが出てくる。
"糠漬け"にしてみると、これもOK、人参に似た歯ごたえが残ってました。
使い道は広そうだし、栄養価も高いとのことですから、これからもっと普及する野菜なのかもしれません。 既に結構流通しているようなので、どこかで見かけたら是非
試しに召し上がってみて下さい。
8月前半は曇りがち・小雨がち、でも湿度が高くて少し蒸し暑かったのですが、
半ばを過ぎた頃、やっと正真正銘の夏日が戻ってきて、さァ、これから、きっと
本格的な残暑だぞ、と身構えていたのです。
そしたら、月末近くになって、何と見事に肩すかし、台風の影響もあってか、急に
雨模様で涼しい日々になってしまいました。
しかも湿度が低くて、思いがけず快適な涼しさ。
涼しいのは大歓迎ですが、ウチの鉢植えの酔芙蓉がまだ咲いていないのです。
やっと蕾らしものが顔をだしてきたところなのに、このまま涼しくなってしまっては
途中で棄権(?)してしまうのではないかと、ちょっと心配。
暑ければ暑いと文句タラタラ、涼しくなればなったで不平を漏らす・・・
ヒトは(いえ、ワタシは)、ホントに身勝手なものです。
ともあれ、お彼岸まであと3週間。 厳しい残暑が戻ってくるか、冷夏のまま
涼しくなっていくか、さて、一体全体どちらなのでしょうね。
なお、この不順な天候のせいもあって、体調を崩しておられる方も多いようです。
皆様、今しばらく、体調管理を万全にしてお過ごし下さい。
直前の大雨で雄物川は洪水に。 河川敷が水浸しになって、花火会場の桟敷席も冠水、一時は開催が危ぶまれました。
前日に盛岡に入っていたのですが、当日朝の6時に開催が最終確認され、
目出度く、予定どうり日帰りバスツアーに参加。
実際に現地に到着してみると、そんな心配をしていたことが嘘のようでした。
足元もそう悪くなく、例年と全く変わらない光景に、逆に驚いた程です。 奇跡的!
大仙市では徹夜の復旧作業をしていたとのこと、大変お疲れ様でした。
そして花火師さん達も短時間での準備は、さぞ大変だったことでしょう。
皆々様、有難う! おかげで今年も花火を楽しめました。
心配していた"
毎年のことながら、フィナーレで流れる秋田県民歌にウルウルしながら、
今年の花火も終わった、夏が終わった、一年が過ぎ去った、と感無量・・・
(東京の夏はまだ終わりませんが・・・)
また来年も、多分・・・一体全体、何だってこれほどにハマっちゃったのでしょう・・・
その二日目、つまり明後日、は24節気の"処暑"にあたるそうで、一般的には暑い季節が終わるとの意味だけれど、一説には残暑が「少時不退」(しばらくしりぞかざる)という意味もあるとのこと。 さて、現実はどちらに近付くか・・・
2週間前に既に立秋を迎えており、暦の上では秋に入っているわけですが、今年は天候不順というか、まるで7月と8月が入れ替わってしまったようです。
空梅雨で、やたら暑いだけの7月に疲れ果て、このまま更に暑さが厳しくなったら
どうなることかと戦々恐々だったのに、8月に入ったら意外に気温が上がらず、
小雨模様の蒸し暑い日が続きました。(極めつけは一昨日のゲリラ豪雨)
片や大雨・洪水の被害、片や低温・日照不足になるかも、という何とも不安定な今年の夏、ホドホドのところで落ち着いて欲しいものです。