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ちょっと一言 Blog
早や”夏日”到来 (2017/04/17)
ソメイヨシノの花吹雪を開花の合図にしている
かのように、ハナミズキが咲き始めました。
(いつも、そのようにワタシには感じられます)
同時に木々の新芽が出始めました。
ケヤキは枝先の薄緑が日々広がり、
イチョウはちっちゃいけれど立派な大人の形を
した葉を出し初めています。
でも、まだまだ桜の季節。 八重桜はこれから本格的になりますし、東北では
ようやくお花見シーズン開幕です。
昨日の16日は25度を超えて今年初めての"夏日"であった由。
ここ何年も、5月に入ると夏かと思うような日が必ず何度か出てきますが、
4月半ばからでは先が思いやられます。
ちゃんと今年の夏が越せるよう(!)体調管理に留意せねば、というところです。
花見散歩 (2017/04/10)
先週半ば、友人達と恒例の千鳥が淵への
花見散歩をしてきました。
千鳥が淵を通り抜けて、北の丸公園を
半周し、さらに英国大使館前を往復という、
結構な散歩コースでした。
(写真は北の丸公園内の"紫花菜")
例年、ソメイヨシノは10本あれば2~3本は早々と
咲き始めて、数日遅れて残りは殆ど一斉に、
というパターンが多いと思っていました。
でも今年は、残り組(?)が各自勝手なタイミングで
開き始めたかのようでした。 そのためか、
先週半ばでも、まだまだ蕾の方が多いような木や
枝も目立ちました。
満開と言うには少し早過ぎましたが、翌日からは雨模様となりましたので、
結果的には、絶好のタイミングでの花見となってラッキーな半日休暇でした。
やっと本格的なサクラ (2017/04/04)
なかなか咲けないサクラ (2017/03/27)
サクラ咲く (2017/03/20)
今日は春のお彼岸。
お墓に、あちこち新しい花が活けてある・・・
遠いという理由だけで、いつも墓参りをサボって
いる身としては、何やら後ろめたく切ない日なので
あります。
(”おはぎ”だけが頭に浮かぶ罰あたり・・・)
別件ですが今日の大ニュース(!)
近所の中学校のソメイヨシノの中で、例年真っ先に咲き出す気の早い一本に、早々と数個の花が
見えていました。 ピンクの蕾もちらほら・・・
遂にサクラの季節到来です。
ソメイヨシノが咲き始めるなら、それより少し早く咲き始める高遠桜を見に行く時期だということで、ちょっとソワソワ・ワクワクの気分です。
ここ数日暖かい日が続きましたが、日中はともかく朝夕はまだまだ寒い。
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉を鵜呑みにはできません。 皆様どうぞ油断せずに、花の季節をお過ごし下さい。
茎ワカメとメカブ (2017/03/16)
子供の頃、ウチの辺り(山口県)では春先に、生の"茎ワカメ"が売られていたと
みえて、それをゆでて適当に切って三杯酢に漬けたものを、よく食べた記憶が
あります。 しかし、”メカブ”というのは、見たことも聞いたこともありませんでした。
東京で暮らすようになって初めて、メカブとは"みじん切りにした海藻でネバネバ
したもの"で、なかなか美味、と学習しましたが、生のメカブを見るまで、でっかい
茎ワカメなのかなと思っていました。
(どうやら茎ワカメのもっと下の根元の部分のようです。)
今は、"三陸産"の生のメカブを見つけると、これで酒の肴が一品できるわいと
喜んで(復興も頑張ってね、と内心応援しながら)買い求めます。
細かくは切りませんが、その昔、父が茎ワカメを晩酌のお供にしていたように、
ワタシはメカブをおつまみに晩酌を楽しんでいます。
スキーフリーク (2017/03/07)
知人で、ほぼ毎週末、奥志賀のスキー場に通っている人がいます。
この週末に初めてご一緒させて貰いました。
志賀高原というと、若い頃(=随分昔)に
夜行バスツアーなどで行ったきりで、最近は
とんと御無沙汰でした。
ゲレンデは広いけれど、ちょっと不便な場所という
印象が残っていたのですが、やはり新幹線が
出来てからは、かなり便利になったようです。
金曜夜に19時台の新幹線に乗って、長野から21時の臨時バス(金曜のみ運行)で
23時頃には宿に到着。 帰りの日曜は少し早目に引き揚げましたが、丸2日間
フルに滑って楽しめました。
ワタシも今なお中高年スキーヤーとして頑張っている(?)つもりですが、さすがに
毎週行こうという気力(プラス体力、さらに財力?!)はありません。
彼女の気力を少し見習って、スキーフリークの仲間入りをしたいところです。
(何より見習うべきは普段からのトレーニング!! わかっちゃいるけど・・・)
ミモザ (2017/02/27)
咲き始めたばかりの木もありますが、満開に近い木もあります、春の訪れを感じさせてくれるミモザ。
はるか昔の映画で"ミモザ館"というのがありました。 (古いねぇ~!製作は1935年だそうです)
学生時代に見に行きましたが、その時でさえ、
ミモザが花の名前だとは知っていても、具体的には知らずにおりました。
映画そのものも格別に気に入っていたわけでもなく、殆ど忘れているのですが、
その映画があった故に、ワタシにとっては、ミモザという花の名前だけは、長い間、
何故か特別の響きを持っていたのです。
最近では、花屋さんの店先だけでなく、庭木でも良く見かけるようになりましたが、
今もって、やけに名前に惹かれる印象的な花の一つです。