信州りんご (2020/10/12)
先週、遂に東京から出て、一泊の温泉旅行。
(正確には2泊。 一泊はビジネスホテル)
長野近郊の鄙びた温泉宿に行って、
のんびり一人で過ごしました。
思えば泊りがけで東京を出たのは、2月に
スキーで八甲田へ出掛けて以来のこと。
この季節の長野近郊は、住宅地を除けば、
刈取りの終わった田んぼと、リンゴやブドウ、栗などの果樹園ばかり。
立派なリンゴがたわわに実っている様子があちこちで見られました。
温泉地の公衆浴場では、利用者は氏名・連絡先などを申告するようになって
いました。 宿の風呂も、少人数で使用すべく、時間制限の予約制にしてあって、
ちょっと面倒でしたが、(東京からの客でも)泊めて貰えただけで充分。
思いがけずGoToキャンペーンの割引も使えて、宿代が少し浮きました。ラッキー!
地域振興のクーポン券のサービスもあって、お得な旅でした。 まだまだ不自由な
点は多々ありますが、少しずつ以前の状態に近付いてくれるのかな、と期待します。
投稿者 藍鍼療院 | コメント(0) | PermaLink
深大寺 (2020/10/05)
ヒガンバナが見頃だろうと、先週半ば(9月末日)
に深大寺へ花見散歩。
群生とまでは言い難いですが、園内のあちこちで
赤白ともに結構見られました。
それで一応目的は達成でしたが、更に、
思いがけず"蕎麦"の花が見られました。
さして広くはないものの、一面の"そば畑"に、
おぉラッキー!
他には、早々と咲いている"10月桜"があり、バラ園もこれから秋の見頃の
シーズンに入るのですね、という感じ。 公園散歩にはもってこいの季節です。
深大寺の半日散歩から最寄りの駅に戻った時、何やら微かに懐かしい香り。
あァ、もしや、と確かめたら、銀木犀が咲き始めていました。
翌日からはあちこちから金木犀の香り、秋の到来を知らせてくれる香りです。
投稿者 藍鍼療院 | コメント(0) | PermaLink
ヒガンバナ (2020/09/28)
今年は夏の暑さの影響か、彼岸花の開花が
例年より随分遅く、お彼岸を過ぎてから、
ようやく咲き始めたようです。
ワタシの目に付く範囲では、先週半ばになって、
ようやくシロバナマンジュシャゲが開き始め、
今日あたりから普通の赤色の曼珠沙華が
咲き始めているようです。
写真は近所の成子天神の境内にあるシロバナ。
ほぼ満開ですが、赤の彼岸花で咲いているのはまだ2本だけでした。
巾着田に行けない今年は、どこにヒガンバナを見に行こうかと思案していましたが、
今週中にどこかの植物園に出掛けてみれば、多少の群生は見られるでしょう。
ついでにコスモスなどもボチボチ、というところでしょうか。
今日は実に快適な、申し分のない"秋晴れ"!
夏の間は殆ど"引きこもり"状態だったので、こんな日がしばらく続いてくれることを祈って、公園散歩の計画でも立てることにします。
投稿者 藍鍼療院 | コメント(0) | PermaLink
涼しい! (2020/09/21)
お彼岸に入ると同時に、急に涼しくなりました、ただただ嬉しい・・・
夜間だけでなく、日中も"窓開け"だけのエアコンなし、で過ごせるようになって、
息をするのも楽になりました。
夏の間、着回していた数枚のノースリーブのブラウスも、そろそろ今年の出番は
終了、半袖ブラウスの再登場です。
咲き誇っていたサルスベリやフヨウ、ムクゲなど夏の花々の勢いが衰え、代わりに
今度は栗のイガが少しずつ黄色味を帯びて、自己主張(?)を始めています。
徐々に主役が交代、秋の色が広がっていきそうです。
昼間はまだまだ暑い日もあるでしょうが、"暑さ寒さも彼岸まで"という諺どうりの
今年の秋の訪れです。
過ごし易くはなりますが、これからどっと夏の疲れが出てくる時期でもあります。
コロナも終息には程遠い状況。 体調管理は万全にいたしましょう。
投稿者 藍鍼療院 | コメント(0) | PermaLink
真夏の花見散歩 (2020/09/14)
この季節に菜の花畑? 違います、キバナコスモスの「レモンブライト」という品種だそうです。
先月末頃に新聞で紹介されていた、
昭和記念公園の"黄色のコスモス"。
向こう一ヶ月位は見られそうだとありましたが、先週半ば、偶々休みが取れたので、まだ暑いけれど、
頑張って出掛けたのです。
キバナコスモスは、コスモスの仲間ではあるけれど、別の種類、ということだけは知っていました。 葉の形状や花色、草丈、開花時期が違うとのことで、花の色は
主に黄色とオレンジ色の2色、最近は赤もあるらしい。
で、ワタシはオレンジ色しか見た記憶がなく、この写真にあるようなレモンイエローはあまり見たことがありません。 それで、この暑さの中を敢えて出掛けた次第。
真夏のお花畑・・・レモン色の海・・でも、もうグッタリ (この日は暑かった!)・・・
来月には普通の(つまり、ピンクや赤、白の)コスモスが見られる筈。
もう少し元気になって出直したいと思います。
投稿者 藍鍼療院 | コメント(0) | PermaLink
コロナ憎し! (2020/09/07)
早くも9月に入りました。 暑さは相変わらず。 これから猛暑日は少しずつ減ってくるかもしれませんが、やはりお彼岸まではじっと我慢・・・
しかし不思議なもので9月に入った途端に、セミの鳴き声が急にツクツクボウシ
ばかり聞こえてくるのです。 夕刻にはコオロギらしき虫の声まで響き渡って
驚きです。 柿の実も微かに色づき始めています。
で、お彼岸の楽しみ("おはぎ"は別として)に、今年も9月の後半には、ヒガンバナを眺めに
巾着田を目指そうと思っていたのですが、偶々公園のHPを開いてみた
ところ、恒例の「曼珠沙華まつり」は中止とのこと。
このご時世ですから、あまり多数の客に来られても困る、ということで納得できますが、更に、驚くべし、開花の前に曼珠沙華を刈り込む予定とのこと。
そりゃまァ「まつり」というイベントがなくとも、あの花を見に行きたいという人は
多いでしょうから、結局は大混雑が予想されてマズイ、との判断なのでしょう。
が、しかし、But、開花前の花を刈り込むなんて、何と酷な・・・苦渋の決断とはいえ、
絶対に来てくれるな!という意気込み?がひしひしと伝わってきますねェ・・・
咲かせて貰えないヒガンバナ・・・切ないですね・・・コロナ憎し・・・
投稿者 藍鍼療院 | コメント(0) | PermaLink
モーウィ (2020/03/31)
週に一度、仕事で通る所にある小さな八百屋。
ごく小規模の産直センターという風情で、
毎日開いているのかどうかも定かではありません。
先々週、店頭に、瓜かヘチマかと思われるような
形の茶色いモノが沢山おいてあり、モーウィ―
と、聞き慣れない名前。 あれは一体全体何?
翌週も同じモノがあったので、好奇心にかられて
立ち寄って聞いてみたところ、何でも沖縄産でキュウリと似たようなものだと。 青臭さやクセはなく、生でも加熱しても良い、
漬物にするために沢山買っていく客がいる、云々。
それが、この写真にある茶色の大きな瓜のような代物。(ミニトマトとキウイを並べてみました) こんな大きなキュウリがあってもなァと思いながらも、珍しさで一個購入。
調べてみると、赤毛瓜、赤ウリとも言うそうで、キュウリのように生で酢の物などに使えるらしいのですが、切ってみると、少し日が経っていたのか、シャキシャキ感は
なく、ズッキーニのような感触。
豚肉、トマトと一緒に炒め煮にしたら、トウガンに近い感じになりました。
格別に美味しいと思ったわけではありませんが、食材の知識が一つ増えただけで
大いに得をした気分。 いつか沖縄料理の店で食べてみたいものです。
投稿者 藍鍼療院 | コメント(0) | PermaLink
猛暑日の上は? (2020/08/24)
先々週から先週にかけて、全国的に気温が急上昇(特に東・西日本)、
遂に40℃超えまで出てくる始末。
(今週の関東は、暑さがやや小休止の見込み、ありがたや・・・)
体温を上回る37℃や38℃の日が珍しくなくなって、もうこれが毎年のことになる
のだろうかと、内心げんなりしているのですが、40℃を超えるとは・・・
目下、最高気温が25℃以上で夏日、30℃で真夏日、35℃以上が猛暑
日ですが、
40℃以上の呼び名が必要になりそうだと思って、考えてみました。("ヒマ人"です!)
すぐに思いつくのは酷暑
日ですが、猛暑日とどちらが格上(?)なのか迷いそう。
大暑日では24節季と紛らわしいし、熱暑日はどうでしょう? 炎暑日も悪くない!
あるいは極暑日では? (これをコクショと読ませたいところですが、この漢字の
読みはキョクかゴクだけだから、どちらかと言えばゴクショかなァ。)
となると、いっそのこと獄暑日ではどうだ!
遠からず
気象庁が公募するかも・・・ もう少し本気で考えてみます・・・
投稿者 藍鍼療院 | コメント(0) | PermaLink
エルヴィス! (2020/08/17)
一昨日の15日は終戦(敗戦)記念日、そして昨日の16日はエルヴィス プレスリー
の命日でした。(77年 42歳にて没)
終戦に関わるTV番組はすべてスルーしてしまいましたが、エルヴィスの追悼で放映されていたケーブルテレビの番組を半日近く眺めながら、久し振りに懐かしい数々のヒット曲を耳にし、どんなにあの声が好きだったか、少し思い出しました。
彼は確か50年代に頭角を現して、(50年生まれの)ワタシが物心ついた頃には既に、世界中の若者を熱狂させる大スターになっていたかと記憶します。
で、ワタシはロックンロールが好きだったわけではなく、彼の歌うスローバラードや
カントリー&ウエスタン、あるいはゴスペル調の曲が好みでした。
甘い声というか、深みのある声でのバラードはダントツで魅力的だったのです。
(それに、当時のワタシの拙い英語学習にはスローな曲が向いていた?)
ルックスは今一つ好きにはなれなかったので、あまり映画は見ませんでしたが
(ろくな映画もなかったし)、ともかく彼の歌は大好きで、今でも、一番好きな歌手、
と言われたら迷わずプレスリーを挙げます。
ただ、そもそも熱心な音楽ファンではないので、いかにエルヴィスが好きだと言っても、数枚の古いレコードを持っているだけで、ここ何年も聴いていない・・・
まだプレーヤーも生きているはずですが・・・
やはり、早いとこ、CDに移して聴く機会を増やすべし、と改めて思った次第。
投稿者 藍鍼療院 | コメント(0) | PermaLink
酷暑見舞い (2020/08/10)
長梅雨が明けた途端、連日の真夏日と猛暑日・・・身体がついていきません・・・
(暦の上では既に立秋とか言われてもねェ・・・)
ベランダの鉢植植物がカラカラに乾いてグッタリしているのを見ると、まるで自分を
眺めているような気がして、あわてて"水やり"に励みます。
昼間の仕事場は、客の有無に関わらずエアコンはフル稼働。
家に帰っても、夜中まで、あるいは明け方までエアコンのお世話になっています。
結局、通勤の間と、仕事で外出する時とを除けば、ほぼ24時間エアコンに浸かっている状態。 決して褒められたことではないのでしょうが、止むを得ない・・・
(熱中症で救急車のお世話になることに比べれば、この方がずっと"まし")
まさにエアコン三昧の生活なのですが、内心ジクジたるものも一応あるのです。
エアコンに頼らないと生きてゆけない生活を当然のこととしていて良いのかな・・・と。
こんなにエネルギーを消費しながら生きていて良いのかな・・・と。
でも、しかし、この暑さ! もう、早朝散歩すら願い下げ、ジョギングなんて論外、
といった具合で、マジ"引きこもり"になりそうな(いえ、既になっている)毎日。
皆々様も、どうぞご自愛下さい、酷暑お見舞い申し上げる次第です。
投稿者 藍鍼療院 | コメント(0) | PermaLink