オイル・マッサージは西新宿(丸ノ内線)の藍鍼療院まで。女性の為の鍼灸・マッサージ施術院です。リンパ浮腫の出張施術も承ります。

藍プライベート通信

良いお年を! (2021/12/29)

世はクリスマスからお正月へ、という華やいだ時節なのですが、このところ
世界中で様々な天災・人災が続いています。

ヨーロッパで季節外れの洪水のニュースがあったかと思えば、アメリカでは竜巻
被害、そして今カナダ北部では超低温警報が出されたとか。
それ以前に、世界各地で難民問題が続発中(どうやって収めることができる・・・?)

日本も、いつ何時、巨大地震がくるやもしれませんし、先日は大阪での悪質な
放火
のために多くの方が亡くなるという、悲惨かつ理不尽な事件も起こりました。

自分は偶々そういう被害に遭わずに、何とか無事に年を越せそうですが、それは
きっと紙一重の幸運の故でしょう。 
生かされていることへの感謝を忘れずにいたいものです。

本日をもちまして、当年の営業は終了です。 一年間、有難うございました。
また来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。(4日から通常営業の予定です) 

皆々様どうぞ良いお年をお迎えください!!

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初滑り (2021/12/27)

先週、2日間休みを取ってゲレンデの初滑り

昔は12月に入る頃には初滑り、初滑りと騒いで
いたものですが、近年は、が少なくなって
12月も後半になって、やっとスキー場がオープン
というケースが増えました。 

ワタシの場合、スキーに出掛けること自体が減った
ため、もう長いこと、初滑りは年末年始です。

今回、初日に出掛けたのは群馬県の川場スキー場です。 ここは、東京から車で
行くには大変便利なスキー場で、特に、モーグルのスキーヤーに人気があります。 
昔は頻繁に通った時期もありますが、ゲレンデスキーにあまり行かなくなってからと
いうもの、すっかりご無沙汰しておりました。(写真は2日目に行った岩鞍スキー場)

久し振りに(シニア割引で!)ゲレンデスキーを楽しめたこと、そして、それ以上に、
久々に会えたスキー仲間と一緒に二日間を過ごせたことは、ワタシにとって、
大変嬉しいクリスマス・プレゼントになりました。 

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花園神社 (2021/12/20)

新宿通りをママチャリで週2回ばかり通ります。

先日、狭くて薄暗い(日当たりの悪い)脇道で、
びっしりと散り敷いている金色の銀杏の落ち葉が
目に留まりました。

はて、こんな道があったっけと、見回してみると、
すぐに分かりました、花園神社です。

正面口でなく、本殿に向かって左手の参道です。
お酉様の時だけは、新宿通りの歩道にも屋台が賑やかに並ぶので、否応なく目に
付きますが、普段は反対側を走っていることが多いせいもあって、殆ど気が付かずに
通り過ぎていました。

参道の出口には立派な狛犬(ではなく"唐獅子"なのだそうで)が鎮座して、
本殿の境内に至る鳥居までの参道の両脇には銀杏の木が並んでいます。

都会のド真ん中で、狭い場所ではありますが、入るだけで、何となくホッコリする、
と共に、ちょっと背筋を伸ばそうかという厳粛な趣を感じました。

たまには寄り道をして花園神社の四季を観察してみようと思った次第。

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忘年会 (2021/12/13)

忘年会シーズンとなりましたが、またも"with コロナ"で暮れようとしている
今年は、皆様どのような忘年会を予定しておられるでしょうか。

ワタシの場合、もともと忘年会は、2~3回あるかないかのレベルですが、思えば
昨年は殆どゼロでした。 友人と二人で1~2回顔を合わせただけ。

今年の予定は友人と二人で、というのが2~3回ですが、10人程度集合する予定が
1回入っています。(今現在、偶々感染状況が収まっているから、の話です)

なので、師走とはいえ、格別に忙しいわけではないのですが、住まいの建物の
外装工事の当番なので、工事が終わるまで何となく落ち着かない・・・
それに、年賀状の準備もあるし・・・

最近、通勤時の人の流れが少し増えてきたかな、と思います。 忘年会も、全面的に
自粛することなく、程々の人数で楽しめれば、飲食店も多少は潤うでしょうから、
オミクロン株とやらが蔓延する前に、少しは息抜きをしておきましょう。

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師走 (2021/12/06)

先週は、いかにも東京らしい冬晴れの青空が続き、師走に入りました。

昼間はともかく、夜間の寒さが少しずつ本格的になって、日が短かく夕方は早々と
暗くなるものですから、さすがにもうなのだと思い知らされます。

住まいのマンションは、外装工事のため、先月から建物がネットで覆われています。
白色のネットですが、結構日射しを遮るとみえて、かなり部屋が暗く感じられます。

おまけに窓にビニールシートが貼ってある日があったりして、余計に薄暗い。
朝など、日の出が遅いことと相まって、つい寝過ごしそうになっています。
あと一ヶ月、寝坊をせぬよう注意しておかねば・・・

街路樹の銀杏の葉が色付き、早くも散り始めた木があると思えば、まだまだ緑濃い
木もあります。 基本的には日当たりの差なのでしょうが、毎年のことながら、
"個体差"ということを考えさせられる銀杏の葉っぱです。
(眺める側としては、一斉に黄色くなってくれるより、長く楽しめて有難いのかも)

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スマホデビューその2 (2021/11/29)

スマホを手にして約10日。 
たまに電話が鳴るとドキッとして、どう持てば
良かったっけ?と、うろたえながらの受け答え。

スマホは重いですね、思ったよりずっと重い。
たしか"かけ放題"だったよね、と思いながら
持ったままで長話をしていたら手が疲れました。
長話は、きっと机に置いた状態でやるのですね。 
(外出先でマイクやイヤホンを使っている人をよく
見かけるのは、このせいもあるのでしょうか。)

今、とりあえず出来るのは電話ショートメールラインのみ。
Gメールは何とか入ったのに、肝心のパソコンのアカウントの入力が、何故か
思うようにいかず、困ったなァ・・・
それを何とかクリアできたら、次は写真。  ま、のんびりやってみます。

写真は(スマホで撮ったものではありませんが)隣の公園に咲いているサザンカ
小さい木なのに、大ぶりの華やかな花を沢山つけて、賑やかです。

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スマホ デビュー (2021/11/22)

先週、遂に古い馴染みのガラケーに別れを告げ、スマホに乗り換えました。

携帯電話を使い始めたのが確か20年ばかり前。 こんなもの要らないのに、と
思いながら、それでも周囲の状況から持たざるを得なくなったように記憶しています。

以来、仕事でもプライベートでも、固定電話より便利な場合が多々あり、
パソコンの前に座らなくとも簡単なメールはほぼ自由に使えるし、で、あまり
好きではないものの手放せなくなってしまいました。

そこへ、スマートフォンの登場。 若い世代だけでなく、文字どうりあっという間に、同年代(つまり高齢者)までも、急速に広がってゆきました。

便利そうではあるものの、何しろ自他共に認める"IT 弱者" です。 
とても手を出す気になれずにいるうちに、2022年3月でしたか今のガラケーは
使えなくなる旨の案内が、数年前から頻繁に届くようになりました。

ま、このご時世、スマホに変えるのはもう世の流れでしょうがない、と内心では納得していたのです。 ただ、ガラケーの扱いさえ四苦八苦したワタシのこと、スマホなんて勘弁して欲しいなァという気持ちが強く、ズルズルと先延ばしにしてきたのですが、
最後の最後に駆け込みというのも嫌だし、もう今年中に何とか、と思った次第。

最低限の設定は出来たものの、まだイロイロ分からないことだらけで、憂鬱です。
(これを憂鬱ではなく、新しい楽しみと捉えられれば良いのですが・・・)

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書き順 (2021/11/15)

先日、ある集りで、偶々"左"と"右"の漢字の書き順の話になりました。

確か以前にも一度教えて貰ったのですが、やはり、きれいさっぱり忘れていました。
ワタシはどちらも横棒から書き出しますが、正しくは、が先、が先。

更に言うと、右は横棒の方がやや長く、左は縦の払いの方がやや長め、が正しい
らしい・・・理由はと言えば、元々の象形文字と関係があるという説も、
その他の説もあるようで、正直なところ、話がややこしくて付き合いきれない・・・

世の中、随分以前に手書きからワープロへ、さらにはパソコン万能の時代へと
変わり、字を書く機会が減って久しいおかげで、ハガキ一枚書くにも大概1~2度
辞書を引く(ケータイの辞書を参照する)破目になっていますから、書き順などは
二の次、三の次、とても気にしていられない・・・

こんなことではちょっと恥ずかしいけれど、いまさら習字を習う気はないし、
いっそ、漢字検定の勉強でも、と真剣に考え込んでしまいました。
(でも、一瞬の気の迷い、です、きっと)

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我慢の日は続く (2021/11/08)

飲食店への自粛要請が解除され、そろそろ"赤ちょうちん"にでも、と思うこの頃。

誰か付き合ってくれないかと思って声をかけても、意外に慎重姿勢を崩していない
人が多く、なかなか気軽に外食には付き合って貰えない、というか、そも誘い難い、
という状態が続いています。

たとえコーヒーショップでも、オープン・スペースやテラス形式でないと入りたくない、という人も少なくないわけで、居酒屋なんて論外です。

第一、ワタシ自身、やはり外食にはちょっと注意しなくっちゃ、という意識は消えて
いません。 いかに感染者が激減しようとも、人混みの中へ出掛けることと、
外での飲食には、殆どの人は大きな警戒感を持ち続けているのです。

それはある意味で当然のことですし、新たな感染を防ぐ助けにもなるでしょうが、
この状態が何時まで続くのか・・・飲食店ならずとも将来がちょっと不安・・・

まァ、日本人は慎重な国民性らしいので、皆が安心するまで、つまり、コロナと
インフルエンザと、ほぼ同様の対処が出来る日まで、まだまだ我慢の日々が
続くのです。

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キンモクセイは三度咲き (2021/11/01)

料理屋さんの屋号に、"春夏冬"と書いて"あきない"と読ませるものがあります。
秋がない、つまり、飽きない、飽きが来ない、という意味なのだそうです。

今年は文字どうりがなく一気にになってしまった感あり、です。
9月は残暑らしき残暑のないままにお彼岸が来て、10月は雨模の日が多く、
急に冷え込み、肌寒い日が増えて、早々に暖房を使う破目になっています。

そういう天候が影響しているのかどうか不明ですが、今年のキンモクセイ
3度咲きをしています。 1回目は9月半ばに咲いて今年は随分早いなと思ったら、10月に入って2度目が咲きました。  

ところが、10月の20日頃に、偶々けっこう沢山のを付けているキンモクセイを
見かけて仰天し、月初に咲いた花が残っている筈もないし、と、それから数日を
かけて、あちこちでじっくり観察してみたら、花数こそ少ないものの、殆どの
キンモクセイの木は花を付けているのを発見し、二度びっくり!

枝先でなくの近くに咲いていて、葉っぱの陰になり、よくよく見ないとわからない
場合も多かったのですが、中には通りすがりにふんわりと匂ってくるほどに咲いて
いる木もありました。 二度咲きは珍しくないけれど、三度咲きは初めて。
(今ちょうど3度目の花が散り始めています。)

キンモクセイは好きな花の一つですから、2度でも3度でも見られるのは嬉しい
けれど、どうしちゃったのかなァ・・・何やら不気味でもあります。 
今日から早くも11月。 まだまだ本来の秋らしい日々が来てくれることを祈ります。

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