オイル・マッサージは西新宿(丸ノ内線)の藍鍼療院まで。女性の為の鍼灸・マッサージ施術院です。リンパ浮腫の出張施術も承ります。

ちょっと一言 Blog

お悔やみ (2017/07/17)

九州では記録的な大雨で甚大な被害が出てしまいました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

命が無事だったにせよ、被災された皆々様は、雨が上がれば酷暑の中。 お気の毒なことです。 地域の復旧・再建が一日も早く軌道に乗ることを願っています。

さて、先週は中国の民主活動家の劉曉波氏が肝臓がんで亡くなったとのニュースが流れました。 個人的には縁も所縁もないわけですが、ご冥福を祈ります。
国と考えが合わなかったというだけで、犯罪者として投獄され、結果として多分
命を縮めた、信念と理想を曲げずに過酷な人生を受け入れた(というより、むしろ、
自ら選んだ)、その生き方に、ただただ脱帽・・・

ついでに(と言っては申し訳ありませんが)もう一件。
高校時代の同窓生のA君が今月初めにガンのため亡くなりました。 個人的には
格別の親交はありませんでしたが、近年の同窓会では、いつも中心近くで活躍して
いる明るく元気な方でした。 一足先に逝ってしまった同窓生に献杯・・・ 合掌。 

珍しく暗い話題ばかりでしたが、これが現実の人生です。
まだ生かされている我々は、皆それなりに、生き抜くことに全力を尽くしましょう。

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日陰者 (2017/07/10)

このところ、遂に本格的な"東京の夏"にドップリ、という感じ・・・

連日の蒸し暑さが次第に耐えがたくなりつつあり、熱帯夜が出現するのも、もう
時間の問題かと、毎日タメ息・・・

ここ数年ですが、戸外を歩く時は基本的に日傘を使っています。
たとえ"日傘ブス"と言われようと、そんなことは気にしてられません。
 (それにしても、”日傘ブス”だなんて、何と心ない発想なのでしょう・・・)

でも昼間に仕事でママチャリで外出する時はサンバイザーのみ。 
おかげで信号待ちの時に、無意識のうちに日陰を探してしまいます。
建物や街路樹で日陰があればラッキー、狭くても遠くても即座に日陰を目指します。
最悪、たとえ電信柱一本の陰であっても、何とかその日陰に収まろうと、
涙ぐましい努力(!?)

ワタシって、"日陰者"なのかなァ・・・と暑い中でボンヤリ思う今日この頃です。

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本格的に真夏日 (2017/07/03)

7月に入りました。 途端に真夏日で、下手すると
猛暑日になりそうな勢い。

同時に、台風が近付いていて・・・という、いたって
不安定な天候です。 
例年、梅雨の末期に集中豪雨の被害が出ること
があります。
この台風での被害が最小でありますよう。

暑さが苦手なワタシは、もう真夏日と聞くと、
それだけで、心が折れそう・・・ヤワな心です。
(ヤワなのは心であって、身体ではありません。 ビールが美味しい季節だし、食欲が落ちるということは滅多になく、夏バテというのは気持ちの上だけ。 ご心配なく。)

写真は一週間前の函館での"ハマナス"。  もう道南、道央では咲き終わりでした。

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北海道へ (2017/06/28)

先週末から昨日の火曜まで、少し早目の夏休みで北海道まで行ってきました。

偶々JRの安売り切符が出る時期で、これを利用して思い切って北海道を目指そう、函館に住む姪に会いに行ってこよう、と思い立った次第。

函館は昔(多分スキー旅行の時に)五稜郭に立ち寄った記憶があるだけ。 今回は姪に案内して貰って函館山へ。 次からは一人で何とか歩き回れるかな、というところ。

あとは、美瑛・富良野のラベンダー畑を見に行ったのですが、まだちょっと
早過ぎて、微かに色付いていた程度です。  その後はマイナーな温泉で一泊し、
当初の予定にはなかった大沼公園での散策をしてから帰京。

北海道は外国人客(特に中華圏からの旅行客)に人気だと聞いていましたが、
JR北海道の社内アナウンス(テープで流される案内)が日本語、英語だけでなく、
中国語もセットになっているのを聞いて、成程なァと驚くと共に納得、という次第。

4日間のうち1日は雨でしたが、3日間は晴れたり曇ったりの快適な気候でした。
そして、東京に戻ったら、やっぱり梅雨の真っ最中・・・暑い! 蒸し暑い!!

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クジャクサボテン (2017/06/19)

今年もクジャクサボテンの花の季節です。

をやる以外には、殆ど何も手をかけていない
のに、健気にちゃんと咲いてくれます。

古い株が3鉢、新しい株が1鉢。
新しい鉢は3年目にして、やっと一つだけ
付けました。

古い方は、もう何年もも替えていないままで、
さぞ劣悪な成育環境であろうと思われますが、不思議なことにちゃんと生き延びて、結構たくさんの立派な花をつけてくれます。
ワタシのような無精者が育てるには、うってつけの植物と言えるのかもしれません。

人間と同じで、あまり過保護にせずに多少の困難をも経験させておいた方が、
上手く育つのかもしれません。 花が終われば、また来年まで"過酷な"環境に
置かれるであろう、我が家のクジャクサボテン、頑張って下さいね!

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夏椿 (2017/06/12)

梅雨入りしたようですが、雨模様の日はまだまだ
少なく、そこそこの天気が続いています。

くちなアジサイ等、この梅雨時には圧倒的な
存在感ですが、同時に、ワタシのお気に入りの
夏椿も咲き始めました。

そも、この花を知ったのは15年ばかり前のこと。
3階建ての建物の中庭に植えてあった木に白い花
が咲いているのに気付いて、何の木(花)だろうと
2階に上がってみた時でした。”清楚”という表現がぴったりする清々しさに大感激。

以来、この木の植えてある場所はしっかり記憶して、季節になると見て回ります。 
惜しむらくは、大きく育った木の場合、下からでは花がよく見えないことですが、
そこは他家の庭や公園ですから止むを得ません。

この木がある庭が欲しい、それを窓から眺められる2階建てのウチが欲しい、と
見果てぬを見ながら、いつも憧れの気持ちで眺める夏椿です。 

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梅雨入り間近 (2017/06/06)

6月に入りました。 九州では早々と梅雨入りだとか。(とはいえ例年より6日遅い、とのことですが)

数日前にベランダに"すだれ"をかけて、ようやく夏支度が完了したばかりですが、関東もこれから本格的に梅雨入りでしょうか。

しかし、昨夕の東京は突然の雷雨。 梅雨を通り越して、真夏の夕立ちが先にやって来たような感じでした。 5月はやたら暑い日が多かったことだし、
やはり天候不順なのかしらん、と考えてしまいました。

梅雨に入ると気圧の変動が多くなり、湿度も上がって体調を崩し易くなりがちです。
皆々様、これまでにも増して健康管理にはご注意ください。 

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夏日が続きます (2017/05/30)

先々週に続き、先週も"夏日"のオンパレード。
真夏の暑さとは違いますが、28度ともなると、外出する度にグッタリ・・・だるい・・・

はるかな昔、5月イギリスの片田舎を旅行したことがあります。 
ある日、春の真っ盛りだったのに、突然まるで夏のように暑い日が出現。 

驚き、かつ閉口しながら、現地の人に、今は夏なのか、ここでの夏は何時頃なのかと聞いたところ、面白い答えが返ってきました。 
曰く、4月から8月までの間で暑い日があったら、それがなのだ、と。

その時は、分かったような分からないような、ちょっとはぐらかされてしまったように
思いましたが、夏が短かい国なればこそ、その夏の日が貴重だと感じる人々
なればこそ、の説明だったのだと、後日納得したものです。

夏が短い国であれば、4月でも5月でも夏の日はとても貴重なのでしょうが、
夏が長く厳しい東京では、ただただ辛いだけで・・・本格的な夏が怖い・・・

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真夏日の到来 (2017/05/22)

昨日の東京は30度を超える真夏日でした。 場所によっては35度を超える猛暑日だったとのことで、本来なら”風薫る五月”で快適な日々のはずなのに、
初夏”という趣さえも通り越してしまった感があります。

まだ身体が暑さに慣れていないせいか、早くも(少なくとも気分的には)へたばりそうになっています。 
昨日の日曜は家事・雑事でバタバタと過ごしておりましたが、夕方になって、
まだまだ仕事が残っていたにも拘わらず、今日は随分と疲れたなァ~という状態で、
しばし横になって休んでしまいました。

暑さのせいにして良いのか、はたまた、加齢のせいにすべきなのか・・・
いずれにせよ何となく情けない・・・

年々暑さの訪れが早くなっているようで、恨めしい・・・夏支度を急がねば、という
ところです。

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真室川駅 (2017/05/15)

先週後半に3日間休みをとって、鳥海山(秋田県)に行ってきました。 山スキーです。

行きも帰りも雨でしたが、中日は晴れ時々曇り。 めでたく山頂まで辿り着けました。

最近は、どこの山に行っても、あァここに来るのは今回で最後かな、と思うのですが、鳥海もその一つ。 以前に行ったのはもう20年ばかり前のこと。
さすが秋田県は遠い・・・

ところで、帰途、山形県北部を通過中に、たまたま"真室川駅この先左折"という
標識が目に止まりました。
もしや真室川音頭のあの真室川? 真室川駅なんてあったの?見た~い!と急遽立ち寄り。 なんと、実に立派な駅舎があって、真室川音頭の歌碑も立っていました。

いやァ、知らないことは多いものです。 真室川という川がどこかにあるのだろうとは思っていましたが、それは山形県の最上川の水系に連なる支流だったのです。
そして真室川町という町があり、真室川駅は奥羽本線の駅なのでした。
ここも多分もう二度と来ることはないだろうなァ、と思いつつも、思いがけない発見(?)に同行の面々皆で喜んだのでした。

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