オイル・マッサージは西新宿(丸ノ内線)の藍鍼療院まで。女性の為の鍼灸・マッサージ施術院です。リンパ浮腫の出張施術も承ります。

ちょっと一言 Blog

見たくない光景 (2018/05/06)

GW明けの今朝、通勤ラッシュのピークを少し過ぎた電車に乗りました。

見るともなく周囲をぼんやり見回していると、いました、いました、立ったままで
お化粧に余念のない女性。
(ドア脇に立ち、車外の方向でなく、車内の乗客の方を向いたまま!!)

車内での化粧はマナー違反ではないかと、これまで何度も話題になり、様々に
論じられてきましたが、一向になくなりません。  結局は”良し悪し”というより
個々人の”好き嫌い”のレベルにしか話は進みません。

でも、自分の行為を不愉快に思う人が周囲にいることを知りながら、それでも
他人が何を思おうと自分の勝手だと言わんばかりに、周囲の冷たい視線
ものともしない、あの神経の図太さ・・・

ごくごく一般的な中年オバサンで、多分いささか若者に不寛容な傾向がある(?)
ワタシにとっては、実に疎ましい光景で、出会う度にガッカリします。
見たくない光景の一つです。

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ゴールデンウィーク (2018/04/30)

最寄りの駅前のの木が花を付けました。
今年は花が少なめでちょっとイマイチ。

いよいよGWに突入。(桐の花とGWは当方のアタマの中ではセットになっているのです)

9連休
の方もおられるでしょうが、当方は関係なし・・・(多少の混雑はなんのその、止むを得ないと覚悟して出掛けたサラリーマン時代がちょっぴり
懐かしい・・・)

昔はGWだと都心は比較的空いていたような気がしますが、最近のGWは東京への旅行客(それも
海外からの)で大混雑するようになりました。
こういう時期には出来るだけ都心に近付きたくないと思う程です。

観光客で潤うお店も多いでしょうが、静かな日常を奪われると感じる人々も少なからずいることでしょう。 京都が既に観光客で溢れかえっていると、よく言われていますが、富士山と同様、環境を守るには入場制限をせざるを得ない日が遠からずやってくるのかもしれません。
何とかバランスの良い程々の"観光立国"を目指して欲しいものです。

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スズラン (2018/04/23)

いつも花の話ばかりになってしまいます。
今日はスズラン、ラン・・・

昔、"スズランは北海道のもの"という思い込み
(or 刷り込み?)がありました。
確かに日本原産のスズランは北海道などの寒冷地
に自生するそうですが、いつの間にか、東京でも
近所の庭先で見かけることが増えました。
それも鉢植えでなく地植えです。

なぜ東京でこんなに簡単に育つのか不思議だった
のですが、現在最も多く栽培されているものは
ヨーロッパ原産の"ドイツスズラン"という品種
なのだそうで、ワタシが目にしているのは多分それなのでしょう。

住まいや仕事場の集合住宅の玄関先で、誰が植えたのか、ここ2~3年、この季節になると当然の如く葉が出てきて、ちゃんと可愛い花を付けてくれます。
しかも、誰も手入れをしている様子がないのに、毎年少しずつ増えている! 

いかにも可憐な花ですが、外見に似合わず(?)意外に"頑健な"植物なのだなァ、と思いながら眺めています。 可憐さはともかく、頑健さは見習いたいものだと・・・
(なお、全部位が有毒だとのこと。 山菜狩りに行かれる方々はご注意下さい。)

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ハナミズキ (2018/04/16)

あちこちでハナミズキが咲いています。  別名アメリカヤマボウシ
街路樹として植えられることが増えて、本当に良く見かけるようになりました。

確か、もともとは戦前にワシントン市からソメイヨシノの返礼として送られてきた、
と聞きますが、一般に普及したのは、さァ、いつ頃からだったでしょうか。

昔々、布施明サンの歌で"くぐりぬけた花水木"(小椋佳作詞・作曲)というのがありました。 (調べてみたら1975年、ワタシは20代半ばでした!!)
あの歌を初めて聞いた時に、もうハナミズキは日本に定着したのだな、と思った記憶があります。  (今では、一青窈サンの歌の方が良く知られているのでしょうね)

白やピンクの花が多いですが、あの白やピンクの部分は花弁ではなく、中心にあるの部分が花なのだそうです。(ふ~ん・・・知らなかった・・・)

いつもソメイヨシノを追いかけて咲いてくれる"爽やかな"花、春を告げてくれる花、お気に入りの花の一つです。

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春の花束 (2018/04/09)

ソメイヨシノの葉っぱと歩調を合わせるように、
木々が一斉に芽吹き始めました。
日に日にが広がります。

写真は"れんげ"の花。
郷里の姉が送ってくれたタケノコの箱の隅っこに、
フキやミツバと一緒にひっそりと収まっていました。
嬉しい"おまけ"の"春の花束"です。

もう本格的に春、という趣ではありますが、このところ昼夜の気温の差が、
かなり大きいように感じます。
遅ればせながら衣替えを始めて、少し薄着にしてみたら、昼間は丁度良くとも、
帰りが少し遅くなると存外に寒い、ということが何度かありました。

なかなか衣類の調節も難しいものがあります。
今しばらく体調管理には気を配る必要がありそうです。
(もう今年は風邪を引きたくないのです!!)

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花見散歩 (2018/04/02)

先週は好天に恵まれ、駆け足ではありましたが
何度か花見散歩を楽しむことができました。

定番の千鳥ヶ淵は例によって出勤前のお散歩。
それだけでも充分満足でしたが、仕事の合間に四ッ谷の土手を大急ぎで歩き、
住まいから程近い砧公園にも早朝散歩。

写真は砧公園の桜です。 広い場所に植えられて
いるので、上下左右めいっぱい枝を伸ばしている
木が多く、地面すれすれにまで広がっているのが楽しい。

いつもは葉桜になりかける頃に、すかさずハナミズキが咲き始めることが多いのですが、今年は桜が早すぎたのか、ハナミズキの開花とほんのわずかですが
間が空いているように思います。

これからゴールデンウィークまで、桜前線が北上します。
どこかで東北の桜をもう一度見られるといいなァ・・・

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花見日和 (2018/03/26)

お彼岸には季節外れのに驚かされましたが、
その後は、ようやく本格的に暖かくなってきました。

ここ2~3日は随分気温も上がり、昼間はTシャツで歩いている人も。

昨日の日曜、珍しく、友人とちょっと贅沢なランチに出掛けたのですが、ついでに、以前から気になっていた目黒川の桜を、と思い、それらしき場所を
目指したのですが、どうもイマイチで、端っこの
わずかの部分を見ただけで終了。
(メインの場所から外れていたらしい・・・来年のための下見になってしまいました。)

代わりに、偶々近くに"目黒不動尊"があるとの標識が目に留まり、そちらに
立ち寄ってみました。
江戸三不動の一つとして有名だと聞いていましたが、行ったのは初めて。
仁王門から大伽藍まで、さすがに立派なお寺でした。(写真は境内で満開の桜)

今週は好天が続きそうです。 急いで花見散歩に出掛けねば、というところです。

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春 (2018/03/19)

様々な春の花木が賑やかに咲き競っています。

写真は通勤途上にある椿の大木。
小さなお稲荷さんのご神木です

以前にも載せたことがあるのですが、花の時期には毎年その大きさに改めて驚かされます。
普通の住宅の3階に届いています。

花守というか花の掃除がしばらく大変そうなので、この時期は時々お参りして、見物料のつもりで
幾ばくかのお賽銭を入れてきます。

椿は長々と咲いてくれますが、の花は数日間。
2日前に早々と開花宣言の出たソメイヨシノも、きっと今週末には見頃になっていることでしょう。

今年の桜散歩はどこにしようかと悩ましい季節・・・

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早春 (2018/03/12)

早春を代表する花木の黄色い花(ミモザ、
サンシュユ、レンギョウ)が満開。

写真は最寄駅近くの民家にある立派な
サンシュユ

続いて、白い花(コブシやモクレン)も咲き始めており、他にも沈丁花馬酔木などが既にしっかり咲いています。

こと、花木に関する限り、もうが来ているのだと思わざるを得ません。
(ソメイヨシノが咲いたら、いよいよ本格的な春です)

本来なら"三寒四温"と言われる時期ですが、今年はどうも変則的というか、
唐突に暖かくなったり寒さが戻ったリ・・・
まだまだ体調管理には気を抜けません、皆さまご注意下さい。

なお、ワタシの疑似花粉症(?)は小康状態で、鼻水も殆ど出なくなって、
今のところ他の症状はありません。 きっと花粉症ではないのだと、自分で自分に
言い聞かせて納得しようとしているのですが・・・

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花粉症? (2018/03/05)

先月初めに鼻風邪を引いたと思ったら、あっという間に本格的になりました。
(ワタシの場合、先ず気管支炎状態です)。久し振りに医者へも行ったのですが、
薬の効きはイマイチで、結果的に丸2週間引きずってしまいました。

そこでスキーに出掛けたら調子は良くなって(ゲンキンなものです!)、やっと何とか回復したなと安心したのも束の間、帰京と同時にクシャミが出始めて、ぶり返したのか引き直したのか、またもや風邪ッ引き状態に逆戻り。
で、今度は鼻炎状態で、鼻水クシュクシュ・・・

年を取って治りが悪いのだと言われればそれまでですが、もしや、ひょっとして、
花粉症の仲間入り?との不安も大いにありまして・・・只今、経過観察中。
(花粉症でないことを祈るのみ)

最近、時折やたら暖かい日が出現するようになりました。
まだ服装の調節が上手くゆかず(どの程度軽くすれば良いのか忘れている?)、出掛けてから電車の中で大汗をかいてしまったり・・・

そんなことからも風邪の引き直しをしてしまいがちです。
皆々様、気候の変化に上手に対応して、体調を崩さないようご注意下さい。

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