オイル・マッサージは西新宿(丸ノ内線)の藍鍼療院まで。女性の為の鍼灸・マッサージ施術院です。リンパ浮腫の出張施術も承ります。

ちょっと一言 Blog

寝ゴザは時代遅れ? (2018/07/16)

皆様、"寝ゴザ"をご存知でしょうか?
年配の方であれば、多分(北海道の出身の方は除いて)ご記憶のことと思いますが、
昔は夏場の昼寝や夕涼みの時に、どこの家庭でも皆が使っていましたよね。

ワタシは、今も夏のシーツ代わりに寝ゴザを愛用しています。
安物ならシーズン毎に買い替えられますし、洗濯の必要もなく、時々干してやれば
良いだけなので、重宝しています。 何より、あの"イグサ"の香りと肌触りが好き
なのです。

先日その"寝ゴザ"を探して右往左往してしまいました。
夜中までエアコンのお世話になり始めた頃になって、今年は買い忘れていたことに、やっと気が付いて、慌てて最寄りのホームセンターに走ったら、何と置いてない。

もう売り切れたのか、最初から置いてなかったのか・・・ともかくない、一大事!
困ったなァ、と思ってデパートを一応のぞいてみたら、国産の立派な"高級品"だけ
が置いてありました。

出来れば1~2シーズンで使い捨てる程度の物が欲しくて、更に他の大手のホーム
センターを回ってみたのですが空振り。
(若い店員さんに聞いてみたら、そもそも"寝ゴザ"という言葉が通じなかった!
 なるほどねェ、今の若い人は知らないのだねェ・・・)
ネットでも調べましたが、元々安価な品だと送料が無駄な気がしてパス。

最終的に偶々大工道具・雑貨の小さな商店で見付けて、やれやれと一安心。
思えば今は、ベッドが一般的になり、様々な夏用の敷きパッドとやらが出回って
きたので、寝ゴザの出番が減ってしまったのでしょう。
時代遅れのワタシは、来年からは心して"寝ゴザ"探しにかからねば、と
決意を新たにした(!)次第。

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梅シロップ (2018/07/09)

知人から青梅を頂戴しました、丁度2Kgです。

いつもは"梅酒"を作るところですが、2~3年前に作った在庫があるので、更に作ると今度は飲む方が追い付かないかも、と思って、初めてながら
"梅シロップ"に挑戦。

氷砂糖を放り込むだけでシロップになる、
ということは、梅の水分が出てくる筈だけれど
ホントかしら、と半信半疑の思いでやってみたところ、あら不思議、毎日少しずつ
水分が上がってきて、一週間でほぼ全体が水没(!)

こんなに簡単なの・・・と驚きながらも、毎日どきどき、わくわくしながら眺めています。
(写真は最初の日と、その6日後の状態)

何とか最終的にカビもせず発酵もせず完成して欲しいものです。
(使った砂糖の量を考えると、とんでもなく甘いシロップが仕上がりそうで、ちょっと
 怖い・・・ヨーグルトのお供に、と期待しているのですが・・・)

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真夏だァ・・・ (2018/07/01)

数日間"北海道の夏"を心地良く過ごして、帰ってきたら"東京の真夏"でした。
それも連日・・・先週はホントに暑さのため疲れ果ててしまいました。

もともと既に暑い日が多くなってきていましたが、先週からは、ちょうどワンランクアップと言う感じで、まだ6月だというのに夜までエアコンのお世話になる破目に。

暑さに目が回りそうになって、急遽、通勤着真夏仕様になりました。
(通年ラフな格好をしているワタシの真夏仕様というのはホームウェアと紙一重。
 それでも暑いし、もうこれ以上の薄着も出来ないし・・・この先どうしよう・・・)

今日から7月、更に暑さが厳しくなる・・・かもしれないわけで、戦々恐々・・・
とりあえず、バテないよう、皆々様も、どうぞご自愛下さいマセ。

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夏のペンギン (2018/06/27)

週末をはさんで少し休暇をとり、JRの安売り切符で北海道まで行ってきました。

目的は二人のの子供達の顔を見に行くこと。

ただ、二人の居場所が北海道の北と南の端に
位置しているため、移動がちょっと大変でした。
丸1日かけて電車に乗りっぱなしで、まるで青春18切符の旅という感じでした。

ともあれ、まだ会ったことのなかった2人の子供達の顔を見られて大満足。
ついでに、子供連れで半日を旭山動物園で過ごしました。
この動物園には以前から一度行ってみたかったので、おおラッキー!

さすが北海道の動物園、広々としていて、まだまだ全部は見られていません。 
そのうち改めて、と思います。 そして、当然ながら、いつかに行って、
かの有名なペンギンウオークを眺めてみたい・・・
(この写真のペンギン達、冬になったら、雪と氷の上を堂々の行進をして、
 たまにツルンと滑ったりして愛嬌を振り撒くのです、きっと。  あァ、見てみたい!)

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ギックリ背中 (2018/06/18)

先週は、何故か突然背中が痛くなって、数日間不快な思いをしました。

ちょうど急性腰痛 (俗に言う"ギックリ腰"のこと) のように、
ある朝目覚めて、起き上がろうとしたら、背中(特に片側)がパリパリに張っていて、
"あれっ、おかしい、どうしたの、イタタ・・・"

昨日何か変なことをやったっけ、と考えても何にも思い浮かばない。

前日に普段と違うことは何もしていない、ただ、小雨模様の日で、自転車での
外出が出来ず、電車と徒歩で出歩きました。
その時に、ちょっと重い本を入れたバッグを肩からかけて、大ぶりのビニール傘を
さして歩いたのだけれど、それがいけなかった? まさか!

結局、何が原因だったのか分からないままに、ギックリした背中を恐る恐る
ストレッチしたり温めてみたりの3日間。

慢性腰痛に加えてギックリ背中かァ・・・
年を取ると思いがけない不調が増えるわけねェ、という残念な実感。
それに、一番残念なのは、”自分の治療は難しい・・・”ことなのです!

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梅雨入り (2018/06/11)

やっと梅雨入りです。
既にアジサイは満開で、夏椿も咲き始めました。

今年の桜は例年より少し早く咲きましたが、
その後、どの花も早いなァと感じるのは
ワタシの気のせいでしょうか。

夏の花という印象の強いノウゼンカズラ
夾竹桃、それに、槿と思しき花も見かけました。

何れも花の時期が長いということもありますが、もう咲いちゃってるよ、随分と
気が早いねェ、という感じです。

今年の梅雨はが多いのか少ないのか・・・
夏の猛暑日熱帯夜は多いのか少ないのか・・・
いくら長期予報が出ていても、予報はあくまで予報だし、気にはなるものの、
こればっかりは結局"耐えるしかない"わけで・・・
長雨や台風などによる災害が少ないことを祈るのみ、です。

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長~い夏? (2018/06/04)

今年も孔雀サボテンが咲きました。
大きく華やかな花ですが、たった一日の命・・・

例年この季節にはベランダの夏支度
やっと"すだれ"をかけました。

おかげで、ただでさえ狭いベランダが
もっと手狭になって、いささか不便ではありますが、
西日が辛くなる時期には欠かせません。

それにしても、このところ日中の気温は殆ど""です。
まだアジサイの季節なのに・・・
たとえビールの美味しさと引き換えだとしても、"長~い夏"の予感に早くも
心が折れそう・・・

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クラゲ水族館 (2018/05/28)

先週の続きです。 月山で雨にたたられて、さて
今日は何をしようかという時に、鶴岡行きを希望。
目当ては加茂水族館

今では良く知られていますが、鳴かず飛ばずで
潰れそうになっていた小さな水族館が、
クラゲ
に特化して起死回生の大ヒットという、
あの有名なお話です。

実際行ってみると、正直なところ、ちょっと期待が
大き過ぎたのか、さほど感激はなかったのですが、
やはりクラゲが漂っている水槽の前にいるのは
実に楽しいものだと再認識。
ついでに、3月に生まれたという、あざらしの
赤ちゃん"しょうへい"が可愛かった・・・

これまで鶴岡は通り過ぎたことしかなく、この機会に行けたのは、私にとっては勿怪の幸い、でした。 
おかげで鶴岡は藤沢周平の出身地だということも知りました。(歴史小説をあまり読まなかった
ワタシの不勉強!) やはり旅は良いものです。

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月山で湯治 (2018/05/21)

先週の後半、休暇をとって月山へ。
山スキーが目的だったのですが、生憎の

出掛ける前から天気が悪いと分かっていましたが、
結局、湯治と観光、買い出しの旅になってしまいました。

写真は宿泊した温泉宿のお風呂に置いてあったサービスのお酒。
"一口酒、ご自由にどうぞ"とありました。
可愛らしい雪だるまの徳利に、ちょっと私にはキツイお酒が入っていました。

ともあれ、のんびり休養させて貰いました。
天気の良かった到着日には、残雪新緑の風景を楽しむことができ、
帰りには麓の"道の駅"でまたも山菜の買出し(今回は主にコゴミコシアブラ)。
おかげで帰宅してからは年に一度の"天ぷら"シーズンです。 ホントに良い季節・・・

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山菜の季節(2018/05/14)

松本近郊の知人から、もう山菜の季節だよと
お誘いを頂き、早速訪問してきました。

例によって、庭の"タラの芽"と"ウド"で
天ぷらをご馳走になり、フキミツバ
お土産に頂戴し、産直センターでアスパラ
仕入れて帰ってきました。

知人は東京から移住してもう20年を超えます。
今では立派な(!)後期高齢者で一人住まいなのですが、庭の木々や草花、野菜などの世話に、
毎年嬉々として取り組んでいます。

その合間にジャムなど様々な保存食作りに
精を出し、いつも忙しい、忙しいと言いながら、
実に楽しそうです。

苦労だって山ほどあるのでしょうが、自分の理想の生活を実践すべく、最大限の
努力をしている様子にいつも感心しています。
K子さん、健康で長生きして下さいね。 (そして、ワタシに山菜を恵んで下さい!)

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