営業カレンダーとブログを更新しました (染井吉野)
今年のサクラは一週間前の週末で終わったかと思いましたが、その辺りから
少し寒さがぶり返したせいでしょうか、随分と長持ちしました。
写真は一昨日 (3/31) の昭和記念公園のサクラ。
もう花吹雪だろうと予想していましたが、散り始めてはいたものの、思いの外
しっかりしていて、この公園での初めての花見になりました。
ウチの近くの砧公園でも、広々とした公園に、かなり大きく育ったサクラが
枝を広げていますが、昭和記念公園は一段と広くて木が大きい。
サクラの背景は水(川や堀など)が多いですが、こんな風に、だだっ広い場所に
植えられ、大木になっているサクラもなかなか見応えがあります。
投稿者 藍鍼療院 | コメント(0) | PermaLink
ブログを更新しました (神代曙)
やっと本命のサクラ、染井吉野が満開を迎えそうになったところで、生憎な
ことに、毎日ぱっとしない天気が続きました。
恒例の千鳥ヶ淵散歩をいつにしようかと悩みつつ、最初は先週の水曜。
(午前中は”にわか野球ファン”の仲間入りをしてWBCの決勝をTV観戦)
ソメイヨシノはひいき目に見ても5~6分咲きで、さすがに早すぎましたが、
写真のとうり、国立劇場前の神代曙(ジンダイアケボノ)だけは満開でした。
(いつも神代曙は染井吉野より数日早く咲きます)
神代曙は染井吉野の次世代を狙う(?)品種で、神代植物公園で生まれた由。
染井吉野より少し色が濃い、というか”まだら”に赤味がかっていて、全体的に
華やかで賑やかな印象です。
千鳥ヶ淵には、2日後、花見日和になった金曜の午前に、改めて出直しました。
それでもまだ8~9分咲きではありましたが、何とか今年の花見になりました。
投稿者 藍鍼療院 | コメント(0) | PermaLink
ブログを更新しました (高遠桜)
本格的な花見のシーズンです。 先ずは芦花公園の高遠小彼岸桜。
ソメイヨシノより少し色が濃く、4~5日(ないし1週間)早く咲きます。
写真は16日(木)のもの、満開の一歩手前、友人と軽食持参で花見散歩でした。
この公園では、コロナ禍の3年間、桜の木の下に入るな、座り込んでの飲食は
するな、とばかりに、ビニールのネットが張り巡らされて、無粋なこと
この上ない状態でしたが、今年は、ようやく元どうりになって、
幼児を連れた若いママさん達が花の下で賑やかに集っていました。
こぶしやモクレンがあちこちで開き、枝垂桜も満開。ソメイヨシノも早々と
開花しており、これから見頃なのですが、今週の天気予報がイマイチ・・・
投稿者 藍鍼療院 | コメント(0) | PermaLink
ブログを更新しました (おかめ桜)
横浜の知人から、近所の”おかめ桜”が満開との便り、さらに、日本橋で見られると。
おかめ桜とは初耳で、調べてみると、早咲きのサクラで、寒緋桜とマメザクラ
の交配種、花は小さいけれど色が濃く華やか、樹高があまり大きくならないので、
人通りの多い場所での街路樹や個人の庭などに好まれる由。
早咲きのサクラだと、そろそろ花も終わるかもしれない、先ずは場所だけでも
確認しておこうと、さっそく日本橋に出掛けてみました。
オフィス街の裏通りに、ほぼ満開らしい桜の並木がありました。
木自体があまり大きくないので、桜の並木としてはちょっと地味な感じですが、
小さな花のピンクの色が濃くて鮮やか、初めて見る光景でした。
例年の春の花見散歩は、河津桜の次は高遠小彼岸、その後に染井吉野、という
順番でしたが、これからはおかめ桜も入りそうです。
投稿者 藍鍼療院 | コメント(0) | PermaLink
ブログを更新しました (春の始まり)
ロウバイの黄色が色あせて、隣に鮮やかな黄色が出現、サンシュユです。
春の木の花は黄色からスタート、先ずはミモザとサンシュユ。
どちらも、まさしく”目が覚めるような”黄色です。
この木は最寄り駅の真ん前の民家にあり、毎年楽しませて貰っています。
何年も眺めていながら、秋には赤い実がなることを、昨年やっと学習したばかり。
今は文字どうりハルコガネバナ(春黄金花)状態。
もう春の始まりです。
投稿者 藍鍼療院 | コメント(0) | PermaLink
ブログを更新しました (河津桜)
昨年初めて知った河津桜の名所が松田です。
“本家”である伊豆の河津町では、川に沿った桜並木ですが、松田町は少し趣が
違います。 小さな山の中腹の斜面に河津桜がびっしり、足元には菜の花、
後ろには上半分が真っ白い富士山がくっきり、という感じ。
東京から西へ電車で一時間以上も離れている(小田原に近い)ので、富士山には
ずっと近い。 いつも遠目に眺めている富士山が、随分と大きく見えます。
先週半ばに開花情報を見ると、既に満開らしいとわかり、ぎりぎり何とかという
タイミングで、あわてて出掛けてきたら、満開を少し過ぎつつある気配でした。
やけに暖かい日でした。 思い立ったが吉日、今年初めての花見散歩です。
投稿者 藍鍼療院 | コメント(1) | PermaLink
ブログを更新しました (八甲田)
先週後半、仕事をサボって今シーズン2度目の八甲田へ。 写真はロープウェー近くの車道、左がロープウェー、右が酸ヶ湯との標識です。
(最近の酸ヶ湯の積雪は300~350cmです。)
三日間、ロープウェーの運休に遭うことなく、雪質も良く、この時期の八甲田としてはまずまず幸運な条件でした。
ただ、前々日に50センチ以上の降雪があった日、今日も新雪・深雪だね、と喜んで出掛けたら、本来なら一番楽しめる斜面で、風のために表面が”パックしている”という難しい状態になっていて、転ばずに下りてくるのがやっと、という苦しい場面もありました。
ツアーの途中でシールを貼るべくスキー板を一旦脱いだら、腰までの雪に片足を突っ込んだ状態になって身動きが取れなくなり、友人に拾い出して貰いました。
また、平らなところだったのに何故か転んだら、スキー板が深雪に刺さってしまい、自力で起き上がれず、ガイドに助け起こして貰う破目にもなりました。
苦労もしますが、山スキー(最近はバックカントリーと呼ばれる)は楽しい!!
体力(と金力)が今しばらく続くことを願うのみ、です。
投稿者 藍鍼療院 | コメント(0) | PermaLink
師走です (2022/12/05)
やけに寒かった10月と、少し暖かさの
戻った11月も過ぎ、遂に師走入り。
今のところ"普通"の寒さで、都内の紅葉も
そろそろ見納めの時期を迎えそうです。
写真はツワブキの花。
元気にあちこちで咲いています。
これから年末まで、あっという間のことなのでしょうが、わずかとはいえ、ささやかな
お歳暮の手配や賀状の準備などで、ワタシにとっては充分に忙しい(!)季節。
そして一度や二度は忘年会の予定もあることだし、今年も最後までコロナから
逃げおおせる(?)べく、注意しながら年末までを過ごしたいと思っています。
投稿者 藍鍼療院 | コメント(0) | PermaLink
帰省 (2022/11/29)
週末を挟んで数日休みを取り、久し振りに(4年振り!)帰省してきました。
山口
県出身ですが、既に両親は他界しており、実家は空き家になって久しい。
ただ、近くに長姉が居て、最低限の手入れをしてくれているので、何とか泊まれる
状態。 あと、少し離れていますが、兄夫婦も県内に居ます。
姉と兄が健在な間はと時々帰省していましたが、このコロナ禍の3年間、東京から
の来客なんて周囲から白い目で見られそうで、さすがに寄り付けなかったのです。
今は、第8波を目前にしてはいるものの、やや小康状態かと思い、この際、久々の
墓参りでも、と思った次第。
ついでに、博多へ移動して、従兄妹と甥・姪にも久し振りのご挨拶。
元々わずかの親族しかいないので、目ぼしい(?)メンバーには、ほぼ全員に
会えました。 (残りは北海道なので、別の機会に)
ずっと気懸かりであった帰省が何とか無事終了したので、今度は遠慮なくワタシの
雪のシーズンを楽しむことにします。
投稿者 藍鍼療院 | コメント(0) | PermaLink
秋珊瑚 (2022/11/21)
先月、コスモスを見に行った昭和記念公園で、
小さな紅い実が生っている木を見かけました。
緑の葉影の、その実は球形でなく楕円形、
色も形も丁度グミの実にそっくり。
木には名札が付いており、何の気なしに確かめて
みたら、何と、サンシュユとありました。
サンシュユ(山茱萸)と言えば、早春を告げる
鮮やかな黄色の花しか思い浮かびません。
あの木が秋にはこうなるのかと、半信半疑で帰宅してから調べてみると、
「葉より先に黄色い花をつけるサンシュユは、別名ハルコガネバナ(春黄金花)
と呼ばれるように、黄色というより黄金色。
秋には赤い実をいっぱいつけるのでアキサンゴ(秋珊瑚)の別名がある。」
ハルコガネバナもアキサンゴも初耳、知らないことだらけ・・・
その後、毎年春に花を楽しみにしている駅前の民家で、改めて確かめてみて納得。
きれいな赤い実がびっしりついていて、緑だった葉は次第に紅く染まってきました。
これまで秋には素通りしていましたが、今後は"秋珊瑚"として楽しみが増えました。
写真左が今の"秋珊瑚"状態(実までは見えませんが)、右は昨年の写真ですが
"春黄金花"状態です。
投稿者 藍鍼療院 | コメント(0) | PermaLink