ブログを更新しました (お彼岸)

お彼岸まではどうしようもないなァ、とひたすら耐えてきた
今年の夏の暑さでしたが、そのとうりになりました。
彼岸の入りになって、ようやく夜のエアコンが要らない日が
増えてきて、今日からは昼間の暑さも一段落。
そして、季節に違わず、律儀に彼岸花が咲き始めました。
先ずは白で、赤はこれから、のようです。
とにもかくにも一息ついて、やれやれ、という心境。
長かった夏の後に、やっとこれから“短い”秋なのでしょう。
貴重な秋を満喫したいものです。

お彼岸まではどうしようもないなァ、とひたすら耐えてきた
今年の夏の暑さでしたが、そのとうりになりました。
彼岸の入りになって、ようやく夜のエアコンが要らない日が
増えてきて、今日からは昼間の暑さも一段落。
そして、季節に違わず、律儀に彼岸花が咲き始めました。
先ずは白で、赤はこれから、のようです。
とにもかくにも一息ついて、やれやれ、という心境。
長かった夏の後に、やっとこれから“短い”秋なのでしょう。
貴重な秋を満喫したいものです。
相変わらずの暑さが続いています。
もう良い加減にしてくれ、と怒鳴りたくなる毎日。
(それは気持ちだけで、怒鳴る元気もないのが正直なところ)
もう猛暑日は少なくなるでしょうが、このところ雨模様の日が
あったせいか、やけに湿度が高くて・・・つまり蒸し暑い!!
8月の高校野球もそうでしたが、こんな暑さの中で今度は
世界陸上です、もう虐待じゃないかと思うくらい。
いくら子供の夏休み時期とは言え、もはや日本では夏の催事は
(万博等を含め)考え直した方が良いのでは?と思います。
ま、それでも、あと一週間でお彼岸です。
今週の後半からは少し気温が下がりそうだし・・・
これが最後の残暑見舞いになることを期待しております。
先週の月曜、9月1日のこと、朝出がけに何気なく空を見上げると、
何かが違う、何だこれは、と見渡しているうちに、わかりました、
夏が終わりつつあるのだ!ということが。
自分の気のせいかと思うくらいに、微かな変化ではありましたが、
確かに、空の色と雲の色・形が、それまでとはビミョーに変わって、
季節が移りつつあるのだと、知らされたような気がしました。
ただ、相変わらず気温は夏のままで、その日も、たしか猛暑日で
やたら暑い一日になりました。
まだお彼岸までは2週間以上。 ツクツクボウシも鳴き始めては
いますが、暑さからはまだ解放されそうもありません。
でも、空や雲や空気が、ほんのちょっとずつ秋に近付いているの
だろうと、期待を込めて眺めているこの頃です。

遂に今日から9月、長月です。 しかし、この暑さ!!
半端でない真夏の陽気が継続中!
週末は、当方の夏の定番、大曲花火競技会に行ってきました。
前夜に少し雨が降ったそうで、足元の悪い部分もありましたが、
当日は晴れて、わずかながら風もあり、コンディションと
しては良い方だったと思います。(お粗末な写真は昼花火)
昼間は東京とあまり変わらぬ暑さでしたが、深夜には少し
肌寒いくらいで、やはり都会とは異なる過ごし易さを実感
した次第。 また来年も行けるといいなァ・・・
先週の土曜23日は旧暦の7月1日で、昔からの季節区分である
24節季では”処暑“(しょしょ)に当たる日でした。
その意味は一般的には、暑い季節が終わる、ですが、
一説によれば、残暑が”少時不退“(しばらく退かざる)
との意もある由。 きっと今年はそちらなのでしょうね。
しばらくどころか、まだまだ暑さは続きそうですし、
当方は暑さに慣れるどころか、暑さに負ける一方です。
加えて、しばらく前から坐骨神経痛と思しき痛みが足腰に
来ていて、とにもかくにも、今年の夏は、すこぶる憂鬱で、
とてもビールとスイカだけでは元気になれません・・・
どうしたものか・・・
先週火曜の夜中、横着をして、寝っ転がって頭だけを
無理に起こした不自然な姿勢で1~2時間テレビを
見ていたら、翌朝、てきめんに出ました、寝違え!
頚が痛い、左右(特に右)への頭の回旋が出来ない、
あァ、やっちゃった、と後悔しても後の祭り・・・
結局、更にその翌日と翌々日は、もっと痛みが増して、
結構辛い数日となりました。 (自転車に乗っている
時の左右の確認が難しい、苦労しました)
頚を動かして痛みが出るのは当然としても、単に座った
姿勢から立ち上がるだけで、微妙に頚にも痛みが走ります。
どんな動作をするにも、頭を支える頚も一緒に働いている
のだと再認識した次第。 皆様、頚を大事にしましょう!

本日は”山の日“なる祝日で3連休、お盆休みと合わせて
9連休という恵まれた方々もおありだとか。
当方は、連休前に、ささやかに3日間の夏休みで山形へ。
月山の山歩きが目的でしたが、生憎なことに、日本海側での
大雨の影響で天候がイマイチで、山歩きは途中で中断。
それでも、まだ咲き残った高山植物を眺めることが出来ました。
そして、ドライブの途中で○○ラーメン、××そば、などを
食べ歩き、ゆっくり温泉に浸かっての楽しい3日間でした。
(朝晩は東京の暑さをしばし忘れられて幸せでした!)
連日の猛暑、酷暑・・・ひたすら暑い・・・
あンんまりだと思うくらいの暑さが続いています。
以前は朝起きてから9時頃までは、何とか四方を開け放して
耐えられましたが、最近では7時ともなればエアコンを
付けずにはいられない、といった感じ。
夜中も、以前なら1時とか2時頃にはエアコンを切っても
大丈夫だったのに、今では3時とか4時になって、たまには
少しエアコンを休ませてもいいかな、という程度。
地域によっては水不足も心配されています。
今年のお米は大丈夫かなあ・・・ちょっと心配です。

サルスベリの花が元気に咲き始めています。
この木は、サルでも滑り落ちる、との名が付けられたほど
滑らかでツルツルした淡い色の木肌も美しく、樹形も良く、
花だけでなく全体的に見栄えがします。
花期が長いことから百日紅との別名もあって、庭木などには
ぴったりだとは思うのですが、ワタシはこの花を見る度に、
今の暑さがあと100日、つまり3ヵ月近く続くのだと
反射的に考えて、身も心も萎えてしまいがち。
よく見れば可憐な花ですが、何しろ盛夏のイメージと結びついて
いるもので、なかなか素直に好きと言えない花なのです。
一年を通じて、たまに自分で作りたくなる”おやつ”というか
お菓子に”牛乳かん“があります。
牛乳を少し温めて、煮溶かして砂糖を加えた寒天液と混ぜ合わて
冷蔵庫で固めるだけ。 元々寒天の食感が好きで、時たま
思い出したように作っています。
それが、少し前に、今度は珍しく”水ようかん“に凝りました。
市販の”こしあん“を少しお湯で溶いて薄めてから、煮溶かした
寒天液と混ぜ合わせるだけ、という、いたって簡略な作り方。
“牛乳かん”に負けず劣らず簡単で、なかなか美味しい。
暑さに閉口しながら日々を過ごす中、お弁当箱一杯の冷たい
お菓子を、一人で贅沢に食べられるのは嬉しいものです。